忙しくてもていねいに暮らしたい人の家しごと

先日紹介させていただいた、ワタナベマキさんの「毎日、こまめに、少しずつ。ためないキッチンと暮らし」を読み終わって、これまで読んできた、家仕事に関する本を読み返したくなりました。

柳沢小実さんの本も好きで、何冊か持っています。この「家しごと」の本も、何度も読み返しています。写真も多く、暮らしの様子が分かりやすく書かれています。

どれも、参考にして、自分の生活に取り入れたい内容ばかりですが、わたしがすぐに実行できたのは、今のところ２つだけ…σ^_^;

一つは、手ぬぐいを縫ったふきん。
二つ折りにして、周りを手縫いしただけですが、これがとても役に立っています。

柳沢さんは、お皿ふきん、手拭き、ランチョマット、台拭きなどとして紹介されていますが、わたしは市場かごの底に敷いたり、かご収納の目隠しにしたり、日本製綿100%で布も丈夫なので、他にもいろんな場面で遠慮なく使っています。


友人も、手ぬぐいはいろんな場面でもらうことがあるけれど、端がほつれてしまうから、使いにくくて眠らせたままだと言っていました。

時間がある時に縫ってさしあげたら、今は喜んで使ってくれているみたいです(*^^*)


それから、二つ目の実行できたことは、チラシのゴミ箱。
料理教室のエコクッキングのクラスでも教わったのですが、台所で出る生ゴミを捨てるのに使っています。

チラシが水気を吸ってくれるので、清潔を保てますし、何より出来るだけ生ゴミを出さないように気をつけるようにもなりました☆

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