2019年 09月 26日
本のお片づけ2 ~収納編:わたしの人生はここから変わった気がする~
さて、
今日はときめきチェックを終えた
本の収納です。
いつ見ても...
余裕のない本棚ですが(^-^;
本来収納は、少し余裕があるくらいがいいのですよね。
それでもわたしの「ときめき」が、いっぱい詰まってます(笑)
本もある程度のカテゴリー別に
収納しておいた方が良い、
というのは同じです。
何より本を探しやすくて、
管理しやすいです。
わたしの本棚は高さにも制限があって、
全てを「立てる」ことが
できないのが難点でもありますが...
雑誌類の一番上には、
昨年買った「おかずのクッキング」を
揃えてあります。
こちらは毎月1冊の定期購読ものですが...
だいたい一年分を置いておけば、
ある程度の季節の料理が
確認できることが分かりました。
ですので今年に入ってからは買い足していません。
このすぐ近くには、
同じくお料理本である
白崎裕子先生の本など。
そしてこのちょうど上の段にも、
土井善晴先生の本や
いつも参考にしている
料理系の本をまとめました。
その右手は、
こんまりさんの本と
自己啓発系の本数冊。
そこから左手に目をやると。。。
大好きな暮らしの本♡
わたしが2011年にこんまりさんの本に出逢って、
初めて自分なりに片づけ祭りに挑戦してみた後に...
大きく自分の暮らしに対する
考え方を変えてくれたのが、
この「本の片づけ」だったと
強く印象に残っています。
それまでは、
読んだ本を「読み終えた記念」のように
本棚に1冊ずつ並べていっては、
満足しているというのが
わたしの本棚でした。
特に小説類が多かったでしょうか。
でもね。
一度読んだ小説を読み返すということが、
わたしには無かったのです。
内容はともて良いものばかりで
生きる上での指針を与えてくれたものも...。
ただ内容をはっきりと覚えていなくても、
その読んだ本の価値は
必ずわたしの中に残っているのだとか。
本当にまた‟どうしても”読みたくなったら、
「買えばいい」
経済的な面ではもったいなく感じますが...
そう言われてハッとしたのです。
そうして、思い切って多くの本を処分しました。
それからが不思議でした。
本屋さんで目に止まる本が、
ガラッと一変したのです。
その最初の一冊が、
伊藤まさこさんの「信州ハンドブック手帖」
だったことも、
今でもはっきりと覚えています。
「こうした暮らし方があるんだ!」と、
ものすごい衝撃を受けました。
「わたしはこういう暮らしがしたいんだ」って、
その時にはっきりと感じました。
そして、その後は何度も何度も
この本を読み返すことになるのです。
この時から、
伊藤まさこさん
柳沢小実さん
内田彩仍さんなどの...
「自分の暮らし」をしっかり見つめ
日々を大事に生きておられる方々の本を、
絶版になっているものも
古本として探してまで買い求め、
何度も何度も読み返すことになりました。
そして今わたしの本棚には、
あの2011年以前に買った本は
2冊だけしか残っていません(笑)
上から二段目の一番右手に
ギリギリに見える...
世界名作選一~二巻です。
(美智子様が愛読されていたという本)
この2冊以外はその後に買ったものたちです。
このことをきっかけに、
「自分の好き」がブレなくなったことも
はっきりと自覚しています。
きっと本だけじゃなくて、
お洋服も小物も家具も全部
あの時をきっかけに...
総入れ替えしたと思います。
※ 思い出品以外
まさに、人生が180度変わる
お片づけだなと実感し、
多くの人にこれを体感して欲しい。
そう思う気持ちの根拠でもあります。
ありがたくも...
コンサルタント認定を目指す上で
必要なモニターレッスン。
友人2名が決まりました。
わたし自身にそれが務まるのかわかりませんが、
精一杯頑張ってきたいと思います☆
もっと心地いい暮らしがしたい!
そしてお片づけが1段落したら。。。
お決まりの、
おやつタイム♪
いただいたミルフィーユケーキを
満足気にほおばりました(´艸`*)
長野で出逢った前田一郎さんのグラスには、
ひねもす製ジンジャエールを
炭酸水で割ったものが入っています。
しあわせ~♡
さぁ!次は書類だわ!!
まだまだ頑張ります( `ー´)ノ☆
今日もお越しいただき、
ありがとうございました(*^-^*)
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by alovingrabbit77
| 2019-09-26 21:52
| こんまりメソッドで片づけ祭り
|
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