自分が持っている「パターン」から抜け出し中

「Yukoさんは、気が利くよね」って

褒められることがあったとしても、

自分の中では違和感しかなかった。

先日は、そんなお話を少ししました。

なぜ「違和感」を感じてたのかな〜

って、その後も少し考えていたのですよね。

そしてふと気づいたのが、

そもそもそうした自分を作り上げた

きっかけ...というか、

いわゆるその「スタート地点」が、

「ネガティブ」なものだったから

なのかなって思ったのです。

結果として、

周りへの気配りができるというような

自分にとってポジティブな面を

作り上げられたとしても、

それが「トラウマ」とか「恐れ」から

始まったものだったら、

いつまで経ってもそれは自分の中では

「ネガティブ要素」なままなんですね。

なんかちょっと、納得してスッキリした（笑）

今日は新たに布のほつれを見つけた

座布団を繕っていました。

これは実は、

わたしが今年初めに比叡山で経験した...

自分が繰り返してきた「パターン」を

手放すことにも繋がっていました。

自分の中では「人のために」

と思って動いたことが、

結果として勘違いを引き起こし、

ひどく相手を怒らせてしまうことになった

ということがあったという話でした。

その時から、

こうした自分のパターンを手放すべく

ヨガや瞑想で解放を行ってきました。

と、同時に。。。

普段も意識的に自分の行動に

注意をしていました。

「あ！」って何か気づいて

体が動きそうになっても、

一度立ち止まって考えて、

今わたしが手を出すことが

本当に求められていることなのかどうかを

冷静に考えてみたり...

親切の押し売りになりそうなことは

あえて見て見ないふりをして

「やり過ごす」→「気にしない」

ということまでしてきました。

良い人って思われたくて

動こうとしてない？...なんて、

自分に問いかけることも。

あえてそこまでしないと、

本当に勝手に体が動いちゃうから(^-^;

だって、

どうしてもその「パターン」から

抜け出したかったんですもの。

今回の繕いは、かなり広範囲(;´▽｀A``

そうしていくとね、

違う景色が少しずつ見えてきたんです。

わたしが手を出さずに一人で頑張った方が、

その人にとっては苦手なことが

身に付くきっかけになることもあること。

手を出しすぎることで

相手に余計な気を使わせてしまうことも

あったこと。

「相手のために」も、

度が過ぎると「エゴ」になってしまうこと。

周りに気を使いすぎるあまり、

そもそも自分のことが

よく見えていなくなっていたこと。

そして...

「頑張らない」でいたつもりが

まだまだ「頑張りすぎて」いた自分だったこと。

だからあえて。。。

できるだけボーッとして

自分だけに集中すること。

人といる時も、

緊張感を持たないこと。

そうした時間を多く持つようにしてきました。

するとね。。。

めっちゃ楽！！笑笑

全く人に気を遣わないとか、

自分勝手に振る舞い続けるとか、

ではないんですよ。

「こうしたい！」と思った時は、

堂々と周りの人のために動いています。

「恐れ」から周りの目を気にして

「気を遣う」のではなくて、

「やりたい」から

「さりげなく」できることをする。

・・・という自分に、転換中です☆

不恰好だけど、可愛い座布団です♡

ドジを踏んで周りに迷惑をかけても

それを恥じて縮こまるのではなくて、

「あはは〜！わたしって、バカよね（笑）」

って、笑いに変えればいいだけ。

そして、謝ったら、すぐに忘れる！　←ここ大事！

「感情」で動かないし、

「感情」には揺さぶられない。

そんなわたしになりたいのです。

必要なことは自然と起きるし、

いつも冷静にいれば

その「必要性」にもちゃんと気づける。

そんなことも分かってきました。

そんなわたしの２０２２年の夏は、

またさらに大きく変化が

起ころうとしている気がします♪

今日は文机に風を当てたくて

窓辺に持ってきてしごとをしていました☆

今日もお越しいただき、

ありがとうございました(*^-^*)

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