2022年 10月 16日
発酵料理教室 〜みりん三昧♪〜
今日は...
すーごく久しぶりに、
発酵料理教室に出かけてきました♪
あまのりえ先生のお教室は、
もう何年も前から通っていますが...
最近はインスピレーションのように
「あ!これは行きたい!」と、
タイミング良く教室開催の知らせを
見つけられた時に即申し込むような感じで、
先生にお会いするのは
一年に一回くらいのペースw
それでも、
いつも変わらず
りえ先生は親しく受け入れてくれて、
「Yukoさんは古い生徒さんなんです」
なんて紹介までしてくれるから、
わたしも気負うことなく
自然体で通わせてもらっています♪
この「飛鳥山みりん」が大好きすぎて、
今回もたまたまスクロールして
見ていたInstagramで
りえ先生のみりん教室の投稿を見つけて、
思わず申し込んでしまいました。
最近はインスタも投稿するばかりで
ほとんど皆さんの投稿は見て回れていないので、
見て回れた時に何に出会えるかですw
みりんについてのお話を詳しく伺うと...
本格的に昔ながらの方法で
みりんを仕込んでいるところは、
日本でも2県に1ヶ所くらいしか
(全国でも30数カ所)
存在しないのだそう。
静岡県も1ヶ所のみ、
藤枝市にそれがあるのはありがたい奇跡☆
りえ先生にここの
「飛鳥山みりん」を
紹介してもらってからは、
わたしもずーっと使っています。
ネット販売もされてますね。
「みりん」と書いてあっても
プラスチック容器で売られているものは、
まずみりんではないそうです。
本物は遮光瓶でないとしっかり保存はできないし、
何より発酵で醸し出す甘味とは違って
水飴などで甘味が足されているようで、
砂糖の出す甘味とは違っても
本物のみりんともまた程遠い品物。
アルコール度数1%などというものであれば
それこそ全く違うもの。
本物はアルコール度数14%ほどで、
そのまま飲んでも美味しいらしい。
確かに「飛鳥山みりん」は飲めます。
なぜこのみりん三昧のお教室に
わたしが参加したがるかと言うと...
簡単には手に入らない
みりんを絞った後のカスである
「みりんかす」と、
みりんを絞る以前の
「もろみみりん」が手に入るから。

皆さんとのおしゃべりを楽しんだり、
みりん・みりんかす・もろみみりんの
作り方を参考程度に学んでくるくらい。
ある程度はその応用の仕方を
既に何度か学んできているので、
ここで購入させてもらったみりん三昧を元に
自分のお気に入りを楽しんでいるのですが...
それで満足なんです(´艸`*)
手羽元と大根の煮物も旦那さんは全く食べないしね〜(^-^;
それでも今回も、
・煮物
・グリル野菜
・ミートソース
・スープ
・ブリの照り焼き
・りんごパイ
みりんを使った料理を
6種類も学んで来られました☆
一番使えそうなのは...
ブリの照り焼きかな。
ここに「もろみみりん」を使うことで、
しっとり感が増す出来栄えに。
この醤油とみりんの合わせ調味料は、
根菜の甘酢炒めとか
豚肉の生姜焼きとか...
色々と応用の聞く組み合わせですものね。
久しぶりに手に入った
「もろみみりん」で、
正確には「もちもち飛鳥山」で...
思い存分楽しもうと思います♪
全てが出来上がったら、
盛り付けて。。。
完成です!!
これで一人前だから、
かなりのボリューム( *´艸`)
コロナの流れもあってか...
その場で食さなくても、
希望者は持ち帰りも可能。
わたしは、
家に腹ペコの旦那さんを待たせていたので...
持ち帰りにさせてもらって
帰ってから二人で半分こにしていただきました^^
引っ越しをしたおかげもあって、
りえ先生の行動範囲も
地理的に近くなったので...
これからはもうちょっと
料理教室を楽しめたらな〜
なんて思っています(#^^#)
今日もお越しいただき、
ありがとうございました(*^-^*)
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by alovingrabbit77
| 2022-10-16 20:27
| 素敵な場所(静岡県)
|
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